管理の手間も減らすステンレス鋼「ASK-8000」
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このページでは、ASK-8000 を使うことで得られる、合理化のメリットをご紹介します。
優れた強度と耐食性
ASK-8000 は、耐食性・強度・切削加工性を高レベルで両立しています。
そのため、必要に応じて メッキ・熱処理などの工程を省略可能です。

工程削減による管理負担の軽減
外注工程があると、折衝・見積調整・納期管理・サプライヤー評価など、管理業務が増えます。
昨今はインフレの影響で価格交渉も増えがちで、「なるべく安くお願いしなければならず胃が痛い…」というご担当者様も多いのではないでしょうか。
ASK-8000 の旋削だけで完結すれば、その分の購買・生産管理業務が丸ごと削減されます。

工程削減によるリードタイム短縮と原価低減
工程が減ると、工程間移動・順番待ちがなくなり、リードタイムが短縮されます。
また、
・一時保管の梱包資材
・中間在庫
などの費用も抑えられ、材料費以外の原価低減につながります。
すると、空いたスペースを
・作業エリアの拡張
・必要設備の追加
などに活用でき、工場の自由度も高まります。

工程の結節点削減による不良率低減とリスク管理
工程が多いほど、移動・再梱包などの「結節点」が増え、トラブルや不良が発生しやすくなります。
工程削減により、
・不良率の低減
・品質の安定化
・生産性の向上
が期待できます。
また、工程が減ることで変動要因が少なくなり、災害や設備故障などによる納期遅延のリスク低減にもつながります。

工程を残すことでレジリエンス向上という選択肢
あえて既存工程を完全には無くさず、「旋削一発工程との二本立て」とする運用も可能です。
手間は増えますが、
・代替プロセス確保による緊急時対応
・サプライチェーン断絶時のリスク分散
といった、レジリエンス向上のメリットも得られます。
旋削一発工程による効率化と、既存工程を活かした供給網の強靭化。
この両立は、購買部門が主導する全体最適化としても大きな価値があります。



