座談会
入社のきっかけは?
会社説明会での雰囲気が良かった、というのが決め手になりました。
採用担当の方のお人柄がとても良くて「いい会社なのかな?」と感じたのですが、入社後に想像とのギャップもありませんでした。
私はもともとメディア系の学部にいたので、メディア業界の事を知るにつれて同業界への興味が薄れていき、メーカーで働きたい気持ちが強くなってきました。全く製造業について勉強してこなかったので、就職活動は苦労しましたが、幅広い採用活動をされている秋山精鋼を見つけた時にこの会社だ!と思い応募しました。
人に感謝されることと、おしゃべりが好きだったので、社内のコミュニケーションが活発な会社を探していた時に、秋山精鋼を知りました。他にも候補企業はあったのですが、実家が鋼材の卸業をやっていたので、最終的に秋山精鋼に決めました。
入社してみてどう?
とにかく明るい会社だなという印象です。コロナ禍でなかなか直接会えないのが残念ですが、沢山の社員さんともっと会話してみたいです。
面接がとても和やかな雰囲気だったのですが、仕事の現場も全く同じでした。私はモノづくりの知識は全くなかったのですが、6か月間の研修期間で先輩社員の方々が丁寧に教えてくれました。
私は仕事がちゃんとできるようになるか、とても不安だったので、分からない事を分かるようになるまで、何度も教えてくれたのは、とてもありがたかったです。
秋山精鋼ってどんな会社?
社内の雰囲気はアットホームですが、モノづくりに関してはとてもまじめで厳しいです。
先輩方の品質へのこだわりと情熱に入社当時は驚かされました。
報告をしない、うそをつくなどしなければ、失敗をしても味方になってくれて、親身に相談に乗ってくれます。このような環境ですので、失敗を恐れずに積極的に仕事に取り組めます。
仕事もそうですけど、趣味もやりやすい環境が整っている会社だと思います。私は会社が持っている越後湯沢の保養施設を活用して、他の社員の方と一緒に毎年スキーやスノボードを楽しんでいます。
これからの自分
秋山精鋼はジョブローテーションも含めて、いろいろな事をやらせてくれる会社なので、これからはいろいろな部署で経験を積んでいく事で、スキルアップしていきたいです。
製造現場ではチームワークが大事なので、連携を強くするという意味で、交流の機会を積極的に作っていくなど、ベテラン社員と若手社員の間をつなぐような役割をやっていきたいです。
秋山精鋼はNO.1品質をモットーとし、品質に関してはかなり高い目標を掲げています。私も、品質保証業務を通じて、この目標達成のためにできることをしっかりやっていきたいと考えています。