高精度　高品質への追及

ASKの長年にわたる加工技術と創意工夫により、狭小公差製品をご提供致します。

品質事例
外径19.00mmに対して0/-0.004mmの寸法許容差

製品の曲がり状態が製品特性に大きく影響する各種シャフト用部品。
ASKでは高真直度製品開発を推進しております。

品質事例　振れ：スパン300mmに対し0.01mm以下

冷間加工を施した鋼材には必ず内部応力が存在します。

この内部応力は切削加工時に開放される為、部品の品質や精度に悪影響を与えます。
ASKでは内部応力を軽減する冷間加工技術を確立しており、

ご使用されているユーザー様からご好評を戴いております。

なお、内部応力の軽減については、長年の研究成果を学会で発表しております。

ASKで培われた研削加工技術は金属製品に留まらず、真鍮やアルミニウム等の非鉄金属や各種樹脂の高精度加工を可能にしました。

日々、高まるユーザーニーズに応える「攻めの品質」、長年の経験を活かした「守りの品質」。
ASKはISO9001を通じて攻守双方の品質を維持すると共に、相乗効果による高品質を約束します。

高品質・高精度製品の製造技術が誕生するヒントは生産現場にあります。
ASKでは現場の声を大切にし、新しい技術を確立する為、イノベーション推進室を柱とした試作・工程改善（攻めの品質）に日々取り組んでおります。

ユーザーへの対応は、製品購入前の技術アドバイスを含めたお問い合わせや製品お届け後のアフターフォローも含まれます。
テクニカルサポート室が販売部門と連携しユーザーニーズにお応えすると共に、ユーザー評価を各工場へ伝えるパイプ役となり、品質の維持・向上（守りの品質）に取り組んでおります。